新着イベントのお知らせ

新規サービスをスタート致します

私相互勘違い解消コンサルタントの神村と県内大学でも教鞭を取る経営コンサルタントの親泊元彦氏がタッグを組み、来月12月より、新たなサービスを開始することとなりました。

 

サービスの名称は「離職率を抑えながら売り上げを伸ばす為のグループコンサルティング」です。

 

内容としましては、全4回で親泊氏がマーケティング担当、私神村がマネージメント担当というコンサルタント2人体制で、企業様のお悩みを解決していく内容となっており、学んだ内容が即実際の現場で活用できる実践型のグループコンサルティングとなっております。

 

アドバイス事例

1.離職防止対策

2.商品開発・プロモーション

3.マーケティング

4.マネージメント

 

特徴:1.少人数制(最大3人まで)

特徴:2.参加者の経営状況にカスタマイズして責任を持って問題解決に向けてアドバイスいたします

 

さらに今回の勉強会への参加を申込み頂いた方には、4つの特典を準備いたしております。

 

【特典その1】 就職に対する現役大学生の生の声を聴く機会を提供

御社の社員募集等就職活動を行うに当たって、現役大学生の就職活動に対する意識など、生の声を聴くことによって、的確な募集活動に生かすことが出来ます。

 

【特典その2】 大学生向けに企業PRビデオを流す

大学の講義時間中、申込みいただいた企業様のPRビデオ(3~5分程度)を視聴してもらうことから、ダイレクトに学生達にPRすることで新卒生の募集活動として大きな訴求効果があるはずです。

 

【特典その3】 大学の講義の中で、企業担当者が直接生で企業PRをすることが出来る。
実際の大学の講義の時間中に企業の担当者が参加し、生の声でPRを行い、大学生達からも質疑応答も設けることで、企業の熱い想いを直接就活を控える学生たちに伝えることが出来ます。

 

【特典その4】 企業訪問を行う中でのアドバイス(希望者のみ)

希望者には親泊・神村の両コンサルタントが直接企業様の現場にお伺いし、現場の状況を見る中で、アドバイスをご提供いたします。生の現場を見ることで、的確なアドバイスを得ることが出来ます。

 

 

ということでグループコンサルティングの概要及び特典をご紹介しましたが、その具体的な内容は以下のとおりです。

 

期間:2ヶ月間

回数:全4回(2回/1ヶ月)

時間:1回3時間

場所:(株)ワーク・ライフハーモニー沖縄(那覇市久米2-10-23-403)

費用:7万円(税抜き価格)(受講料・特典含む)

講師:親泊 元彦(経営コンサルタント・経営支援研究所所長)

神村 佳宏(相互勘違い解消コンサルタント)

申込み先
TEL:098-866-3966(ワーク・ライフハーモニー沖縄 神村)
Email:hiro@hatarakigai.okinawa

講師プロフィール

◆親泊 元彦(おやどまり もとひこ)

経営支援研究所所長

琉球大学法文学部大学院専攻修了。

経営学修士研究領域:マーケティング

経営コンサルティング企業在籍中に主に、南九州を中心に商工会、商工会議所や民間企業において 経営コンサルティング、セミナー、講演会等を多数担当する。

1998年に独立し、経営支援研究所を開業。

大学における講師としては、長年の民間企業での 経験を活かし「理論と実践の融合」を教育モットーとして、現場の詳しい事例を豊富に紹介しながら 考えさせる講義を行う。

独特の語り口と懇切丁寧な指導方法には定評がある。

◆神村佳宏

相互勘違い解消コンサルタント

2006年15年間勤務した公務員の仕事を退職し起業。

かつて「うつ病」で苦しんだ自身の経験を基に、メンタルヘルスの回復を行うカウンセラーとして数多くのクライアントの回復に貢献する。
その一方コーチングを修得し、企業における社員研修、管理職研修、企業内コーチングなどを通し、企業の限られた人材の潜在能力を最大限引き出し、企業で眠っている人材を呼び覚まし活性化させるマネージメント手法を確立。現在はコンサルタントして企業の組織再生の活動を行っている。

相互勘違い解消コンサルタント 神村佳宏とは

小中高と地元那覇市で育つ。

高校時代は勉強せず、無気力な3年間を過ごしたつけが回ったせいで受験した大学ことごとく不合格となり浪人生活を送ることが決まる。一念発起して東京の予備校で浪人生活を送ることを決意し、大宮の予備校に入校し、受験勉強の1年を過ごす。

1年間の成果が実り、大阪の大学に合格する。
大学入学後は通訳ガイド部に入部し、部活三昧の大学生活を過ごす。

卒業後は地元沖縄に戻り小売業界に入社するが、バブルが崩壊し、海外への出店計画もなくなったことから2年で退職。

退職後公務員試験を受験し合格したことから公務員としての人生を歩み始める。

公務員として在職中、結婚し2児をもうけ、順風満帆の公務員生活を送っていたところ、体調に異変が。

それは14年目の夏の終わりころ、外出先で突然心臓が圧迫される様な痛みに襲われ、立っていることが出来ず、その場にしゃがみこんでしまいました。

見かねた家族が「今のあなたはあなた自身ではない。病院に行った方がいい」と言われ、生まれて初めて心療内科に行き、診察の結果告げられた病名が「うつ病」でした。

いろいろと悩んだ末、結局労働環境の劣悪さ、会社への不信感は拭い去ることはできず、最終的には退職を決断しました。

もしあの時上司が私の話に耳を傾け、改善に向け行動をしてくれていたら・・・。

もし私の気持ちに寄り添い、理解する姿勢を見せてくれていたら・・・。

私はうつ病にもならず、引き続き仕事を続けられたかもしれません。

その時私は確信しました。

仕事は仕事内容そのものも大切ですが、職場における社員同士が、お互いの立場に立って相手を思い遣る環境を作る事はもっと大切だということを。

それからというもの、私は自分の様に苦しむ人がひとりでも減らす為にも、お互いが喜びや哀しみ、痛みを共有出来る理想の職場環境を作るにはどうすれば良いのか、心理学や行動社会学を学びました。

その結果、たどり着いた答えが「会社に絶対に必要なもの=相互理解」という事でした。

今私が「相互理解コンサルタント」として会社内で相互理解実現を目指してコンサルティングを行っているのも、私のようにうつで悩んだり、前途ある若者が自らの命を犠牲にすることがないよう、社員一人一人が働き甲斐をもって生き生きと働ける会社づくりのお手伝いをすることが私の使命だと実感したからです。

相互勘違い解消コンサルティングとは

人間の心理や習性に基づいたアプローチで、お互いを理解する方法を身につけることを目的としています。

詳しくはこちら

コンサルティングの流れ・価格

相互勘違い解消コンサルティングは、主に社長と管理職がお互いに理解を深め合うことで、会社全体が働きやすい環境へと導きます。

詳しくはこちら

相互勘違い解消コンサルタント プロフィール

相互勘違い解消コンサルティングは、コンサルタントの神村佳宏自身が前の職場で体験したことから生まれました。

プロフィールはこちら