相互勘違い解消コンサルティングの流れ
1)社長様の想いに寄り添います。
時間をかけて社長様からじっくりとお話をお聞きします。コンサルティングのベースは、「社長様の想い」です。
最も時間をかけ社長様が納得のいくまでお話させていただきます。
例えば、社長様から「我が社の管理職はリーダーシップが上手く取れなくて困っている」と言ってきた場合、「リーダーシップと生産性の法則」に基づいて分析し、管理職の人がリーダーとして持っている能力を最大限発揮できるようご提案させて頂く流れです。

2)社員へのアンケート調査&現状分析
コンサルティングを始めるにあたっては、まず御社の現在の状況をしっかり把握することが重要になります。
そのために管理職、一般社員にアンケートを実施し、結果に基づき分析を行います。
3)管理職からヒアリング
管理職の方々にお会いして、それぞれの職務に関してお話をうかがいます。
例えば管理職の方が「社長は頑固で私達の提案に耳を傾けてくれない」といったお悩みの場合、真っ正面から了承を得たい提案を持ち出すのではなく、まずは必ず承認してもらえる小さな提案を承認してもらい、その後本題を提案すると承認される可能性が高くなります。
というのも、人は最初に小さな提案を了承する事によって、二番目の大きな提案が断りにくくなるという心理が働くからです。

4)コンサルティングにかかる費用について
1か月あたり50,000円となります。
これには、特に時間の制限はございません。社長、管理職の方々が納得するまで出来る限りお話をお聴き致します。